霧箱で見た自然放射線の飛跡
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自然放射線の飛跡
冷凍機型霧箱A-112(大阪市立科学館)
ラドンガスから出たアルファ線の飛跡
ドライアイス冷却型霧箱B-112
ドライアイス冷却型霧箱B-112
ドライアイス冷却型霧箱B-112
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霧箱で観察した自然放射線の飛跡です。
1:56 と 4:35 に宇宙線が通った跡を見ることができます。
( 1:56 の方は観察面に対してほぼ水平に走ったので、長い飛跡が確認できます。)
ほかにも宇宙線と思われる飛跡は何本かあります。

無数に見える細い線は、「β線」や「γ線のコンプトン散乱や光電効果により叩き出された電子」の飛跡と考えられます。(γ線は直接飛跡を作りません)

太い短い線が「α線」の飛跡です。

数十秒に一回見える長い直線的な飛跡は「宇宙線」によるものです。

この霧箱の観察面の広さは80cm四方です。
霧箱の外装は金属で、上面も二重ガラスになっているので、α線とβ線は霧箱の外から透過して霧箱内に入ることはできません。α粒子は霧箱内にあるラドンなどの核種からでたものです。
γ線や宇宙線は霧箱の外から透過して霧箱内に入ることができます。

A-112型霧箱で観察した自然放射線の飛跡